2013年12月10日
■ 太陽の光と熱の利用について■ 「びおハウス・WS仕様」
■ 太陽の光と熱の利用について■ 「びおハウス・WS仕様」
■「びおハウス・WS仕様」とは
太陽の熱で床暖房し、太陽の光で電気を起こす。
熱と光をWで利用する、パッシブ&アクティブ
デザインシステムです。
「びおソーラー」と「びおモデュール」を搭載
した“自然室温で暮らせる家”です。
●アモルファス太陽光発電「びおモデュール」
フィルム状のアモルファス太陽光発電モデュールを
薄型鋼板に一体化したものが、「びおモジュール」です。
ガラスを用いた結晶系太陽光発電に比べ、「薄い」
「軽い」「割れない」「眩しくない」といった
特徴を持つ、スマートで、美しい太陽光発電
システムです。

● 空気集熱式パッシブソーラー「びおソーラー」
太陽熱を利用する床暖房+換気 システムです。
屋根で集熱した空気を床下に送ってコンクリートに
蓄熱し、冬、室内の温度が低下したら、その熱が
放熱されて床暖房に利用できます。
夏には、夜間の冷気採り入れによる採涼が得られ、
また、外気の新鮮空気が導入されますので、
それによってプラス圧換気が促されます。
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「びおハウス・WS仕様」について、もう少し詳しく説明します。
●アモルファス太陽光発電「びおモデュール」
家庭で消費する電気消費量を、アモルファス太陽電池を
用いて、グリーン電力でまかないます。
太陽光発電はCO2を発生させません。
だからグリーン電力と呼ばれます。
アモルファス太陽電池は、面積当たりの発電量は、
結晶系のものと比較すると約半分ですが、直達日射だけでなく、
散乱日射(雲などにより反射した成分)もキャッチしますので、
年間発電量で見ると約10%上回ります。
軽いので、屋根いっぱい張り巡らせて発電します。

● 空気集熱式パッシブソーラー「びおソーラー」
軒先から入った外気は、屋根の勾配に沿って昇り、
温度を上げて行きます。棟近くにガラス集熱面があり、
最頂部に達すると、晴れた日には約40~60℃に達します。
この温度を冬には床下に移送して暖房に利用します。
夏はおなじ経路で夜間の外気を取り入れることで、
床下に冷気を蓄めることもできます。
びおモデュール施工時の様子はこちら ⇒ http://act.eshizuoka.jp/e1171112.html
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なお、当「びおハウス・WS仕様」の住まいは、
今週末に開催予定の完成見学会でご覧になれます。
今回は、国内で第2棟目となる「びおハウス・WS仕様」 の完成建築見学会です。
下記案内をご覧ください。
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■ 12 / 14 ・ 15 (土・日) ※ 見学会場と、開催時間にご注意ください。
完成建築見学会 「しずおか優良木材の家」
「土間サロンのある 光と風と緑の家」
― びおハウス・WS仕様 ―
島田市内に建つ、大井川流域産の杉・ヒノキでつくる
「しずおか優良木材の家」 をご覧いただけます。
太陽の光と熱をWで利用した、長期優良住宅です。
人と環境にやさしい住空間を ご体感ください。
⇒ 詳しくはこちら
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■ アクトホーム株式会社 webサイト ■ facebook

太陽の熱で床暖房し、太陽の光で電気を起こす。
熱と光をWで利用する、パッシブ&アクティブ
デザインシステムです。
「びおソーラー」と「びおモデュール」を搭載
した“自然室温で暮らせる家”です。
●アモルファス太陽光発電「びおモデュール」
フィルム状のアモルファス太陽光発電モデュールを
薄型鋼板に一体化したものが、「びおモジュール」です。
ガラスを用いた結晶系太陽光発電に比べ、「薄い」
「軽い」「割れない」「眩しくない」といった
特徴を持つ、スマートで、美しい太陽光発電
システムです。


太陽熱を利用する床暖房+換気 システムです。
屋根で集熱した空気を床下に送ってコンクリートに
蓄熱し、冬、室内の温度が低下したら、その熱が
放熱されて床暖房に利用できます。
夏には、夜間の冷気採り入れによる採涼が得られ、
また、外気の新鮮空気が導入されますので、
それによってプラス圧換気が促されます。
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「びおハウス・WS仕様」について、もう少し詳しく説明します。
●アモルファス太陽光発電「びおモデュール」
家庭で消費する電気消費量を、アモルファス太陽電池を
用いて、グリーン電力でまかないます。
太陽光発電はCO2を発生させません。
だからグリーン電力と呼ばれます。
アモルファス太陽電池は、面積当たりの発電量は、
結晶系のものと比較すると約半分ですが、直達日射だけでなく、
散乱日射(雲などにより反射した成分)もキャッチしますので、
年間発電量で見ると約10%上回ります。
軽いので、屋根いっぱい張り巡らせて発電します。

● 空気集熱式パッシブソーラー「びおソーラー」
軒先から入った外気は、屋根の勾配に沿って昇り、
温度を上げて行きます。棟近くにガラス集熱面があり、
最頂部に達すると、晴れた日には約40~60℃に達します。
この温度を冬には床下に移送して暖房に利用します。
夏はおなじ経路で夜間の外気を取り入れることで、
床下に冷気を蓄めることもできます。
びおモデュール施工時の様子はこちら ⇒ http://act.eshizuoka.jp/e1171112.html
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なお、当「びおハウス・WS仕様」の住まいは、
今週末に開催予定の完成見学会でご覧になれます。
今回は、国内で第2棟目となる「びおハウス・WS仕様」 の完成建築見学会です。
下記案内をご覧ください。
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■ 12 / 14 ・ 15 (土・日) ※ 見学会場と、開催時間にご注意ください。

「土間サロンのある 光と風と緑の家」
― びおハウス・WS仕様 ―
島田市内に建つ、大井川流域産の杉・ヒノキでつくる
「しずおか優良木材の家」 をご覧いただけます。
太陽の光と熱をWで利用した、長期優良住宅です。
人と環境にやさしい住空間を ご体感ください。
⇒ 詳しくはこちら
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Posted by アクトホーム・スタッフ at 08:00